協会案内

沿革

海洋調査協会は、海洋調査事業の健全な発展を期して、業界の任意団体として昭和59年5月31日にスタートしました。
昭和60年4月2日には、運輸大臣から社団法人の許可を受け、国土交通省港湾局ならびに海上保安庁海洋情報部のご指導のもとに様々な活動を行ってきました。
平成24年4月1日には、新しい公益法人制度のもとに一般社団法人として認可され、更なる海洋調査事業の発展を目指しています。

目的

四面海に囲まれ、国土が狭小で資源の乏しいわが国は、海上交通の活用、海洋空間の利用、海洋資源の開発、海洋環境の保全等を積極的に進める必要があります。

このためには、確かな海洋調査技術と正確な海洋データとがあって初めて可能であり、それらを測定、収集、解析する海洋調査業の果たす役割は極めて大きいものがあります。

わが国の海洋調査業界は、近年まで、国が主体に海洋調査を実施してきた経緯もあり、民間海洋調査業としての歴史が浅く、その大部分が中小企業で構成されていて、その経営基盤は強固とはいえない状況にありました。

このような状況から、当協会は、海洋調査事業の健全な発展を期して、海洋調査業を営む企業の力を結集し、経営の近代化、技術の向上、労働災害の防止などに取組み、豊かで安全な港湾や海洋の環境づくりに寄与するなど社会的な要請に応えてきました。

平成19年には、我が国ではじめての海洋基本法が成立し、海洋に関し基本理念を定め、国、地方公共団体、事業者及び国民の責務を明らかにするとともに、海洋に関する基本計画の策定と施策の基本事項が策定されました。当協会は、海洋調査事業の発展のため官・学・民と一体となって取り取り組み、海洋国家の実現に寄与していきます。

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