港湾海洋調査士
平成23年度 港湾海洋調査士の受験
受験資格
1)港湾海洋調査士を受験するためには、次の3条件を全て満たすこと。
- 条件(1)
- 港湾海洋調査士補の資格を有すること、又は、他部門の港湾海洋調査士の認定を受けていること。
- 条件(2)
- 3)項で示す実務経験評価期間内で 2)項で示す受験に必要な実務経験ポイントがあること。
- 条件(3)
- 港湾海洋調査士補の資格を取得した試験の実施年度を含め、大卒で5年以上、その他で8年以上経過した年度に受験すること。
他部門の港湾海洋調査士の認定を受けている者は、条件③における「港湾海洋調査士補」を「他部門の港湾海洋調査士」と読み替えることができる。
移行措置として、平成20年度、平成21年度、平成22年度のいずれかに港湾海洋調査士補の資格を取得した者に対して、条件(3)は、免除される。
2) 受験に必要な実務経験ポイント(海洋調査協会CPD)
大卒:1年間に30ポイント以上で5年間の受験部門の実務経験を含む実務経験が必要。
その他:1年間に30ポイント以上で8年間の受験部門の実務経験を含む実務経験が必要。
(注:年の区切りは、年度で行う。なお、1年で30ポイントに満たないが、連続する2年で30ポイント以上になる場合は、その2年を1年の実務経験と見なすことができる。
3) 実務経験評価期間と条件
受験年度より10 年前の年度の実務経験から評価し、受験年度より2年前の年度以後の経験が含まれること。
(注:港湾海洋調査士の受験資格としての実務経験は、港湾および海洋におけるものを対象とします。従って、道路等の陸上危険物探査や港湾区域外の河川・湖沼の調査は、実務経験と認められません。
《参考》「港湾海洋調査士を受験されるの受験資格について
」があります。参考にして下さい。
試験内容
| 選択解答試験 | 問題型式:選択式 深浅測量部門:計12問 危険物探査部門:計12問 (磁気探査6 問,潜水探査6 問) 土質・地質調査部門:計12問 (土質調査6 問,地質調査6 問) 環境調査部門:計12問 (水質・底質調査4 問,海洋生物調査4問,流況調査4 問) 気象・海象調査部門:計12問 (潮位調査4 問,波浪調査4 問、流況調査4 問) |
| 論文記述試験 | 主題は、800 字程度、副題は、600 字程度で記述する。 主題と副題は異なる分野から選択する。 受験部門毎の分野は次のとおり。 深浅測量部門 : 深浅測量(外業)など、計画資料整理(内業)など 危険物探査部門 : 磁気探査、潜水探査 土質・地質調査部門 : 土質、地質 環境調査部門 : 生物、水質・底質、流況 気象・海象調査部門 : 潮位、波浪、流況 |
| 口頭試問 | 15分程度の口頭試問 |
《参考》として「試験内容および参考資料
」があります。参考にして下さい。
試験の一部免除
1)港湾海洋調査士試験の一部免除
保有している資格等によって試験の一部免除規定があります。下表に示す資格の保有者に対し、該当する部門の試験を免除します。
保有資格と港湾海洋調査士試験における試験免除一覧表
| 調査士部門 | 深浅測量 | 危険物探査 | 土質・地質調査 | 環境調査 | 気象・海象調査 |
|---|---|---|---|---|---|
| 保有資格 | |||||
| 水路協会 沿岸1級 | 筆記試験 | 筆記試験 | |||
| 水路協会 港湾1級 | 筆記試験 | ||||
| 水路協会・海洋調査協会共催 沿岸海象調査研修 「水質環境」コース |
筆記試験 | ||||
| 「海洋物理」コース | 筆記試験 | ||||
| 前年度論文記述試験合格者 で、同部門受験 |
筆記試験 | 筆記試験 | 筆記試験 | 筆記試験 | 筆記試験 |
| 前年度選択解答試験合格者 で同部門受験 |
選択解答試験 | 選択解答試験 | 選択解答試験 | 選択解答試験 | 選択解答試験 |
注) 筆記試験=選択解答試験+論文記述試験
試験日時
| 10月7日(金) | 第1試験会場(筆記試験) | 09:00 | 開場 |
| 09:20~09:50 | 選択解答方式の筆記試験 | ||
| 10:00~11:30 | 論文記述方式の筆記試験 | ||
| 第2試験会場(口頭試問) | 10:00~11:30 | (この時間に試験する場合、あらかじめ受験者に連絡します。) | |
| 12:30~17:00 | 口頭試問 |
試験会場
受験料
| 港湾海洋調査士 | 20,000 円 (消費税を含む) 試験免除の有無にかかわらず一律です。 |
■受験を取り止める場合の受験料の取り扱い
10月3日17:00までにFAX、郵便等の書面またはメールで連絡があれば、後日、事務費5000円を差し引き受験料を返却します。調査士受験を取り止める旨の記述と氏名、受験番号を記述して下さい。これ以降の連絡、あるいは連絡のない欠席については受験料を返却しません。電話あるいは口頭での連絡は受け付けません。
受験申込
1)受験申請書類の提出
| 期間 | 平成23年7月4日(月)~7月29日(金) (必着) | |
| 提出先 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-6 日本橋ビル3F 一般社団法人 海洋調査協会 TEL:03-5640-0373 |
|
2)受験料払込期間
| 期間 | 平成23年7月4日(月)~7月29日(金) (当日払込有効) | |
3)申請に必要な書類
港湾海洋調査士受験希望者は、以下に示す書類等を作成の上、提出して下さい。
| 港湾海洋調査士認定試験受験願書 受験票 | 写真(タテ4.5cm×ヨコ3.5cm)貼付、本人印 |
| 最終学歴および保有資格等調書 | 本人印 |
| 港湾海洋調査士認定試験受験免除申請書 ※注1 | 本人印 |
| 実務経歴の受験資格予備審査 報告書 ※注2 | CPD登録ソフトから印刷 |
| 実務経歴書 様式2 一覧表 ※注2 | CPD登録ソフトから印刷 |
| 実務経歴書 様式3 実務経歴シート ※注2 | CPD登録ソフトから印刷。本人印、証明者印。 |
| 写真 (裏面に氏名、生年月日記入) | 受験票に添付したものと同じもの |
| 上記様式3の業務に対応した 調査職員通知書 | 1通 試験結果通知用 |
| 上記様式3の業務に対応した 調査職員通知書 | 2通 受験票送付用、認定証等送付用 |
※注1:試験の免除を申請しない方は不要です。
※注2:「港湾海洋調査に関する実務経歴書」は、海洋調査協会CPD登録プログラムを用いて、パソコンで作成し、
このソフトで予備審査を行い(ソフトが自動的に予備審査を実施する)、印刷し、捺印し、提出して下さい。
※注3:実務経歴については口頭試問において内容を問うので、正確に作成すること。
4)受験料等の払い込み方法
申請書類の提出とともに受験料(研修受講者は受講料と合わせて)を払い込みして下さい。
郵便局に備えてある青色の「払込取扱票」を使用して受験料(および受講料)を振り込んで下さい。払込料金(送金料)は受験者が負担して下さい。
なお、「払込取扱票」の通信欄に受験内容、分野および研修内容、部門を次の例のように記載して下さい。
(受験と受講する方の記入例 試験: 士(土質), 研修: ア(土質))
| 専門および共通研修を受講 | ア |
| 共通研修のみを受講 | イ |
| 専門研修のみを受講 | ウ |
| 深浅測量 | 深浅 |
| 危険物探査 | 危険物 |
| 土質・地質調査 | 土質 |
| 環境調査 | 環境 |
| 気象・海象調査 | 気象 |
払込取扱票に記入する払込先は次のとおりです。
口座番号:00130-3-401497 加入者名:一般社団法人 海洋調査協会
受験票の送付と受験
申請書類および受験料受領後、書類審査を行います。必要書類および受験資格の確認が完了しましたら受験票を送付します。
試験当日、受験票を持参の上、受験して下さい。
なお、書類不備または受験資格が満たされていない場合は、後日、事務費5000円を差し引き受験料を返却します。
合格の通知と登録および登録料
港湾海洋調査士の試験結果については、平成24年2月頃、海洋調査協会ホームページに合格者受験番号を発表するとともに、受験者に通知します。
合格者については、登録手続き完了後、平成24年3月、認定証を交付します。
| 港湾海洋調査士の登録料 | 10,000 円 (消費税を含む) |

