事業案内

受託業務

海洋調査協会は、海洋に関する研究開発や調査解析等に関する事業を実施しております。海洋調査協会は、これまで自ら開発研究等を実施して培った高い技術力を保持しており、業務の実施にあたっては、高度な海洋調査技術や専門知識を持った技術者が対応しております。これまで、港湾や防災等に不可欠な海象観測装置やデータ解析・評価等の業務に取り組んでまいりました。今後も、協会と会員は海洋基本計画や関係機関で取り組まれる海洋施策の実現のため、調査技術・解析評価、研究開発等の、高度な技術や知見が必要な事業について、協会の持つ公益性や公平性の確保をはかりながら、海洋調査業界の力を結集して取組くんでいきます。

関連する機器及び関連技術

海象計

▲海象計

(1)海象計
特徴:1台で波高・波向を計測する。魚網に引っかからないよう設置可能。
方向スペクトル計測可能。周期別波向き計測可能。
(2)光ジャイロ式波向計方位確認装置
光ジャイロを用いた、方位ジャイロで、従来の機械式に比較し、高速に安定し、作業可能時間の少ない、50メートル水深の作業で威力を発揮しています。
(3)波向計方位変動計測システム
海象計の移動・回転モニターシステムで、年1度のメンテナンス実施日に過去一年間の海象計の移動回転をチェックするシステム。現在、全ての海象計に搭載されている。
(4)検潮井戸周波数応答特性測定装置
ステップ応答から井戸の周波数特性を調べる装置。副標観測に代わるもの。副標観測は、最低12時間必要、専門家の判断が必要である。
この方法は、1時間程度で完了し、結果は、数値的に客観的に表示される。
論文が海岸工学論文集第53巻に掲載されています。
(5)インターネット波浪情報転送システム
全国の波高計(海象計)・検潮器のデータをインターネット用いて通信するシステム。
(6)津波検知装置
水深に対する流速分布から、津波の到来を即時に判断する装置。
(7)水圧波から表面波への変換手法
波の砕波で、超音波波高データが欠測した時、超音波、水圧補正波の波形レベルの一致による高精度変換手法。
(欠測のデータでも、一部超音波生きていることを用いる。)

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